2014/10/6
Autumn Limited & Walton 04


祝 落ち鮎シーズン!

ここのところ、空いてる時間は出来る限り釣りに勤しませて頂きました。
お陰様でサム山岡と二人して納得の魚も手にする事が出来ました。
ご存知の通 り釣れる時には釣りきりたい強欲な二人ですから、
今後も可能な限り北へ南へ?向かうつもりです!

さてそんな中、琵琶湖は近年ではコアユ数が多い?
(夏前の数はもっと多かった印象なんですが・・・)

そして一部ではもう産卵を終えている様子です。
魚体はサビ色に纏われて、深まる秋に加えて冬の到来をも感じさせてくれます。

そんなコアユを眺めながら、
ん?!そう言えば、サム山岡ハンドメイドの
落ち鮎カラーがストックされていたはず!

ならばこのタイミングでリリースさせていただこう!という話に。

そしてそのアイテムはこちら!

SUM JIG MF-70 & M-75 Limited Ochi-ayu

思い起こせばこれらの原型となったオールドサムが
実力の片鱗を見せ始めたのもコアユの産卵シーズンでした。

ユラユラとボディーをボディーを揺らしながら泳いでくるジグミノーに
セレクティブなバス達が果 敢にアタックしてきました。

その当時のモデルは写真にあるM-75(スリムな方)に近いフォルムでしたが、
時代は変わりラインナップにはずんぐりとしたMF-70も加わりました。

釣り方についても進化を遂げ、今では厳寒期の釣りにも実力を発揮しています。

さて、今回リリースの2モデルは、
制作した年も異なりますので、カラーリングの仕様も異なります。

 

SUM JIG M-75 Limited Ochi-ayu

M-75は御覧の通りの顔張り無しタイプですが、
マスキングによってエラのラインを作っています。

アルミは表張りで、イエローベリー仕様。
“sum 山岡”のサインも背中に入っています。

スイング幅は大きくありませんが、長年の実績は今も揺るぎなく、
バスのみならず、落ち鮎狙いのシーバスにも効果 有りでしょう。

SPEC

Length : 75mm
Weight : about 9.0g
HooK : #6
Price : \ 8500-(税別)

 

SUM JIG MF-70 Limited Ochi-ayu

そしてもう1アイテムは近年発泡樹素モデルでも人気のMF-70。
こちらはボディーと顔が共に裏張り張り仕様。
手間と高級感という意味ではやはり顔張りがワンランク上です。

リトリーブ中のスイング幅は大きく、
ブッ飛びの自重にも関わらずゆっくり引けます。
これからサムルアーズを背負って立つ存在になって欲しいとと期待!

SPEC

Length : 70mm
Weight : about 12.5g
HooK : #6
Price : \ 9500-(税別)

尚、この2カラーは“One-Off” Limited modelとなっております。

サム山岡の一言

気が向いた時に作った物です。
感覚的に申せば使う時期は今でしょうが、
バスがどう反応してくれるか、、、。
ただ今年はおろか来年も再来年も泳ぐことがないかもしれません。
それでもいいでしょう。
手に入ってもこれきりですから。
ご応募おまちしています。

販売方法につきまして

申し訳御座いませんが、限定生産品につき数量に限りが御座います。
つきましては“SUM JIG M-75 Ochi-ayu &MF-70 Ochi-ayu”は
抽選販売方式をとらせていただきます。
御購入いただける商品の数量は
“SUM JIG M-75 Limited Ochi-ayu”
または
“SUM JIG MF-70 Limited Ochi-ayu”
いずれか一点となります。
抽選を御希望になるアイテムを御明記の上、
(カラー選択無しも可能です)
下記のメールアドレスに
御名前、御住所、電話番号、メールアドレス
をお知らせ下さい。

handmade@sumlures.co.jp

尚、受付期間は2014年10月13日締め切りとなります。
当選のお知らせは2014年10月14日を予定しております。

 

Walton vol.04

出来た時が刊行日!で有名な?ウォルトン04号が遂に手元に届きました。
まだ全てに目を通 していませんが、内容の濃さも充実してきております。

弊社も今回ページを割いていただきまして、
“最先端、真冬のプラッキング”
の記事が掲載されております。

通 常“最先端”と言えば今年のトレンドは?って感じでしょうが、
取材は2年半ほど前から始まってたり・・・

各年の使用アイテムは若干違えども、
スタイルとしてはこの取材より何年も前から変わっておりません。

こんなスタイルの釣りを誌面 にて紹介させていただけるのも、
誰一人として釣り人の居ない真冬の浜で
琵琶湖のバス釣りとサムルアーズアイテムの可能性を突き詰めてくれた
古株サムルアーズユーザーさん達のお陰に他なりません。
ありがとう!感謝しております。

で、記事の内容をここで紹介する訳にもいきませんが、
どうなんでしょう?
編集長さんとの会話の内容を記事にしてもらってるんですが、
解り辛らかったら申し訳御座いません!

面 白かった ヨーロッパ釣行記 その2

古株ユーザーさんの一人でもある大西さんの記事。
レポートコーナーを以前から御覧頂いている皆さんは
もうご存知かもしれませんが、
大西さんとは何を隠そう“N.Oくん”であります。

昨年一年間ドイツで制作活動をされていた時に
何度かヨーロッパ各地のレポートを送って下さいました。
いろいろ話を聞いていたので、
殆ど知っている内容かと思いきや、
この記事の為にネタを隠していたな!と言う感じ。

個人的にはとってもよい内容だと思いましたので、
オススメで御座います!

Walton vol.05

さて、次号はいつになるのかな?
確か一年位前に受けた取材もあったはずだが・・・

いや、この冬の取材予定の最新メソッド記事かな?