2008/12/17
2008-2009 Limited
今年はこの年末の為に特別なるサム山岡ハンドメイドシリーズを御用意させていただきました。
一点はあのLimited Gill Colorを越える“Limited Special Gill Color”！！
もう一点はもう間もなく全ての納品が完了するDiving sum 55のボディーを利用した
サム山岡の新たな試み“Limited ○○○ Color”！！
いずれも余分に用意していたボディーを利用して、
サム山岡がその時に作って見たいと思ったカラーリングを施した限定品です。
まずは“Limited Special Gill Color”ですが、
こちらは御覧の通りのアルミ裏張り仕様となります。
今年の春から夏頃に掛けて生産していたLimited Gill Colorは３色ともアルミ表張り仕様でした。
裏張り仕様の特徴としては、柔らかい反射光をボディー全体から放つ以外に
その施された色彩が本来の色味をより明瞭に表します。
未だ裏張り仕様の釣果への影響がどれ程のものかは解りませんが、
その仕様が常にアングラーから高い支持を得ている事は間違い有りません。
更に今回の“Limited Special Gill Color”はアワビアイを使用しており、
その仕上がりはグレードアップし、前作を越えた装いであると言えます。
SPEC
Length : 95mm
Weight : 7.5g前後（リング、フック含まず）
アルミの仕様 : 裏張り破鱗バージョン
目玉の仕様 : アワビシート
price : ￥13000-（税込み￥13650-）
そしてもう一点は上にも書いてある通りのサム山岡初の試み！？
何が初か？と言うと一言では言い切れません。
まずはDiving sumシリーズのペイント仕様は初めてではないかと思います。
それにアワビ粉を鏤めるなんてのも初めてかも。
それよりもこのイメージは何だと思いますか？皆さん。
これはサム山岡が虫のイメージでカラーリングした“Limited BUG Color”なのです。
（“insect”か“bug”か？どっちかと言うと“bug”ですかね）
これまでに虫に的を絞ってイメージしたカラーリングは無かったはずです。
具体的に何の虫かではないので蝉っぽいと思われる方もいるでしょうし、
蛾や蝶の身体に見える方もおられるでしょう。
目も立体的に飛び出しており、虫らしさを強調。
そしてそんなイメージにアクセントとしてアバロンチップ・・・
これからサム山岡ハンドメイドシリーズに新しいジャンルが生まれそう・・・
そんな期待すら感じさせてくれる新作です。
SPEC
Length : 55mm
Weight : 4.5g前後（リング、フック含まず）
カラーリング : ペイント＆アワビ粉
price : ￥8500-（税込み￥8925-）
販売方法について
申し訳御座いませんが、限定生産品につき数量に限りが御座います。
よってこちらの商品はいずれも抽選販売方式をとらせていただきます。
御購入いただける商品の数量は
“Slim sum 95 08-09 Limited Gill”または“Diving sum 55 08-09 Limited BUG”の
いずれか一点となります。
抽選を御希望になるカラーを明記の上、
（選択無しで、どちらか一本を希望される事も可能です。）
下記のメールアドレスに
御名前、御住所、電話番号、メールアドレスをお知らせ下さい。
尚、受付期間は2008年12月31日締め切りとなります。
当選のお知らせは2009年1月5日を予定しております。
サム山岡の一言
“針が付いてりゃ、余程の出来損ないでない限り、何でも釣れるわ”
が僕の持論です。
ある程度ウデが確かである事が前提ですが。
スリムサム95もダイヴィングサム55も釣れて当たり前ですが、
使う人によって好みも違えば、バスも好みが違うでしょう。
作り手も遊んでみたいし・・・
少量ですので抽選となりました。
“スンマヘン”