2012/4/12
釣り雑誌“Walton”


出来立てホヤホヤ

誕生、いやこの場合はやっぱり創刊。

昨晩ウォルトン舎の編集長さんから直々に頂戴した創刊準備号。

かなり以前から表紙のデザインやフライヤーを目にしていたので
特に新鮮みもないかなぁ〜と思いきや、
これがどうして不思議なもので、手にした時は気持ちが高ぶりました。

そう、自分達が作っているルアーと同じなんだなぁと。
僕も“Fat sum”が初めてパッケージングされた日の事を思い出しま
・・・どやったっけ?

さて、こちらの釣り雑誌“Walton”とは如何に。
ロゴや表紙の雰囲気を見ても
露骨な販売戦略がハッキリ見て取れる訳でもなく、
(↑これが悪いという意味ではありません)
気取った雰囲気が求められている訳でもなく、
(↑これが悪いという意味ではありません)

編集長さんの人柄がそのまま映し出されている様な釣り雑誌。
(表紙はおっちゃんですけどね!)

あんまり余計な事を書いて、迷惑をお掛けしたら申し訳ないですが、
パラパラ〜っと最初に目を通しただけで、その意図が解るような気がしました。
先取りの為に急いでページを捲り読みあさる必要もなく、
写真に集中力を妨げられるわけでもなく。
(ん?僕自身の集中力の問題とも・・・)

まだ全てに目を通したわけではありませんが、
とても興味深い内容の記事もありました。

さて、今回記念すべき創刊準備号で記事を掲載いただいた
おっちゃんことサム山岡の内容はと言うと。

“深遠なるジグミノーの世界”

まぁ何とも大げさでは御座いますが、
これは多分編集長さんがサム山岡のジグミノーを特にご贔屓いただいてるからとも。
10ページに及ぶ対談形式(Q&A?) は
ざっくばらんな雰囲気がリアルに出た読み応えある内容。

編集長さんには無断でちょっと中身を掲載しちゃいましょう。
おおっと、でもこれ以上はお見せ出来ないな〜

他にもサムルアーズのホームページをご覧の皆様ならご存知の
あの人も一つの記事を担当されてます。
(しかもどなたか直ぐ解りま〜す)

とりあえず鼻息の荒さもやや修まりつつある40代には嬉しい一冊。
創刊準備号は是非ともご覧頂きたい!

“Walton”正規取扱店は“sumlures shop”

2012年4月14日午後(時間未定)より
サムルアーズショップにて発売開始させていただく予定です。

サムルアーズの製品と同時のご購入が可能です。
お支払いは代金引換のみとなります。
(書籍代金以外に840円の送料及び代引き手数料が必要となります)

書籍のみのご購入をご希望の場合は
直接“ウォルトン舎”へご注文頂く方が送料等のご負担が少なくなります。

ウォルトン舎

追伸

ところでウォルトン舎の編集長さんですが。
皆さんもその文章(ウォルトン便りなんかも)を読めば、
あれ?もしや・・・!なんて事があるかも。