fishing_report

Date:
2018.12.19
Place:
レイク嵐山
Angler:
社員A&kanemaさん
時間:
7:30~16:00
スタイル:
ウェーディング
天候:
晴れ時々薄曇り
気温/水温:
気温3℃
風向き:
北寄りの風(微風から中風)
水面状況 :
凪〜さざ波
lure ○秘1
○秘2
釣果 3 fish
最大 60UP

嵐山フィッシングエリアさんは毎年夏にWILD-1さんのイベントでお世話になっているのですが、今年は台風の影響で中止となっちゃいましたね〜残念でした。そして何年ぶりでしょうか、トラウトシーズンのレイク嵐山さん(ウェーディングエリア)に来るのは。これまでに二回ほど釣行した経験がありますが、ロケーション良く、面白いけど難しい、そして釣れたらビッグフィッシュが高確率。他には無い魅力を備えた管理釣り場です。実は今回、かなり自信があったんです、○秘1と2が。これまでにアクアヘブンさんをはじめ、宮城アングラーズヴィレッジさんや豊田市の朝霧池さんでもテストを行いましたが、魚のサイズやフィールドの大きさからしてレイク嵐山さんがピタッとハマるんじゃ無いかと・・・さて、この日は放射冷却により早朝はググッと冷えこんで、水面から立ち上る霧が何とも幻想的でした。そう、雰囲気は良いんですが釣りとなるとどうなんでしょう?空気も張り詰め、キャストの度にビッグフィッシュのバイトを想像し、体もこわばりますが・・・二時間沈黙。あっと言う間に日も昇りクリアーレイクに光が射す最悪な雰囲気へと。もしかしてこのままノーバイトで終わる可能性も脳裏にちらつきます。せめて風よ吹け〜と願うと流石は嵐山、そしてこの季節。ちめた〜い風が対岸から吹き出しました。何となく気配がしてきました。そして○秘1のアドバンテージが発揮されます。向かい風を切り裂き、そしてスローリトリーブ。明確な魚信を得たのは結構な沖でした。4,5分のファイトの末にネットに収まったのは60UPのレインボー。やはりこのフィールドでの適応タックルはスピニングが優位だと思います。7フィートクラスにリーダーは12lb.位が必要でしょう。後日動画も公開しますが、5~6lb.ラインはかなりの確率でラインブレイクすると思います。この1本を皮切りに同行のkamemaさんにも2バイト、残念ながらフックが伸びて掛かりきらず。僕にももう1バイトありましたがフックを伸ばされました。時合いだったのか、その後アタリが止まり昼休憩。その時、管理人の杉山さんにクレモナのランディングネットは一応使っちゃいけないことになってますんで・・・とのご指摘。スンマセンでした〜いつものサクラマス用使ってました。午後からは出来たてホヤホヤの杉山さんオリジナルフレームのラバーランディングネットお貸し下さいました。さて、午後ですが、これまたしばらく沈黙が続き、レイク内の各所を撃ちまくりましたが、ハニースポットは発見出来ず。こうなったら午前に反応があったポイントに腰を据えて粘ることに。そしてまだ明るいですが、山に太陽が隠れ、水面に光が当たらなくなった頃からまた魚に動きが。○秘1のカラーを黒系から白系に替えて直ぐでした。寄せてきたと思ったら人の姿を見て突っ走って沖でジャンプ!これはまたシビれました。これも良い動画が撮れましたのでお楽しみに。そして〆は35センチくらいかな?○秘2の白系で。○秘1よりもキャスタビリティーで劣るので風の具合をみて比較的穏やかなタイミングで使用しました。只、劣ると言っても普通のエリア規模なら十分な性能です。そしてこの日はこの後にkanemaさんに1バイトあったのみで納竿となりました。今回のテストはかなり自信になりました。○秘1は色んなフィールドで試したいですね。勿論ネイティブトラウトも狙っておりますよ。

sum山岡の一言

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