fishing_report

Date:
2020.8.15~16
Place:
越前海岸と九頭竜川
Angler:
TOさん
時間:
am0:00~pm12:30
スタイル:
陸釣り・ウェーディング
天候:
晴れ
気温/水温:
不明
風向き:
主に北東から
水面状況 :
波高0.5~2m
lure cotocas
Fat sum POWER SLIDE GP
釣果 ツバス
シーバス
最大 未計測

ブラリ途中停車の旅、のついでに釣りのノリで越前海岸を北上してみました。出発が夜になってしまったので、ケンサキイカ狙いの電気浮きや船団の漁火を見ながら海岸線に沿って行き、朝迄は九頭竜川でシーバスをと、中流域へ向かいましたが水中の状態が良く無いのか掛かっても弱々しく、居所も限定的でした。日の出前からは地磯に移動しましたが数日前から続いているうねりが大きく、魚が沿岸から退去している様子です。底荒れもしているのでここは表層ではとFat sumにてツバスやハマチが反応して来ました。移動しながら色々なタイプのポイントへ行き、日中の表層はどうかな?と正午に九頭竜中流域へ戻りましたが水柱が立たない控え目に引き込む様な出方や、着き場の傾向も夜間とほぼ変わらない様です。流芯脇でやっとパワフルな良型が来た、と思ったらナマズ、足元のボサでバフッと出て来て感触からナマズだと思ったらシーバス、と感覚狂い気味。翌早朝、荒れ気味の河口突堤の狙った投入点でやっとサワラ来た!(海で狙ってたのはサワラとヒラマサ)、とうねりの引き波をふんばって全力で耐えて寄せると若干スリムな・・・ダツでした。その後は海岸線に沿って休憩を兼ねてのちょっと釣りを正午迄しながら帰りました。

sum山岡の一言

よほど状況が悪かったのか釣行時間が信じられないほど短いですね。賢明な行動かも知れません.次回を期待します。ありがとうございました。

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sum