fishing_report

Date:
2022.4.3
Place:
愛知県の渓流
Angler:
kobayashiさん
時間:
9時30〜15時30分
スタイル:
ウェーディング
天候:
気温/水温:
気温7度
風向き:
無風
水面状況 :
lure S45cw
釣果 イワナ×4fish
アマゴ×3fish
最大 アマゴ約23センチ

前日より降り続いた雨は恩恵とはならず…。雨が降る数日前は日中ワイシャツ1枚でも快適に過ごせるほどの温暖な気候であったが、土日で寒のもどりとなった。向かっている道中の気温計は7度、この日の厳しさは容易に想像できた。あとは水量がどうなっているのかがポイントだ。支度を済ませて入渓してみると、雨が降り続いているにもかかわらず、先週日曜日より大きく減水。先週日曜日は晴れてこそいたが、土曜日は大雨洪水警報が出るほどまとまった雨が降っていた。今回は雨量が少ないながらシトシトと降り続き、気温が上がらない。最初のポイントからsuming-50cwSで探るも反応乏しく、姿すら見えない。ここのところ念入りに調査してアマゴやイワナをしっかりキャッチしているので、いないということは考えられない。先行者が入っている様子もないことから、どこに潜んでいるかを考える必要がある。この沢は昨年より上流で行われた間伐の影響で土砂が入り、だいぶ岩が埋まってしまった。そんな中隠れる場所は、わずかに残った岩場か途中に出てくる護岸の下の隙間だ。水温が上がりきらず、水量も増えていない。時期もまだ4月ということから、渓魚が積極的に追いかけ回すにはまだ時期早々と推測。このような状況下ではアカキンやシルバー系のトゥイッチングによるフラッシングで誘う…というよりは漂わせてルアーの首をわずかに振らせながらじっくり見せつける方法に分がある。カラーはラメブラックフィッシュOBを選択。木から落ちてきた昆虫類を意識していることと、フラッシングを抑えつつも細かいラメの光が有効であると考えたからだ。大きく気温変化で活性が下がってしまった時、アカキンのようなオールマイティさはないが、ラメブラックフィッシュOBやラメモスバックタイガーYBのようなカラーが独壇場になりうることを知っているのはこれまでの経験から。今回はよりフラッシングを抑えたいところも理由のひとつで、二者選択となると前者を選択というわけだ。目星の護岸を見つけたので、suming-50cwSからS45cwに変更。これまでベイトタックルを使用してたので、私のロッドではS45cwはウェイトが軽くて扱いにくいがキャストできないわけではない。モノは試しなので、反応を見てからスピニングタックルに変更することに。2投目に良い位置にキャストが決まり、漂わせながらS45cwの首を振らせると、予想通り隙間から魚が出て観察している。少しトゥイッチを多くすると、魚が加速。そのままヒットに持ち込んだのはイワナであった。仮説が実証されたわけで、写真を撮ってたからスピニングタックルに変更。この狙い方がはまり、写真を撮ってない魚含め、午前中で7尾ほど手中に収めた。他にも試したが、このルアー選択のみに良反応を終始見せ続けていた。だが活性が低いためにショートバイトも多発し、バラしやフックアップにならない魚も多数あり。中でも2週前より居場所を突き止めていた尺クラスの魚に口を使わせたものの、フックアップにならなかったのは悔やまれる。この尺クラスのアマゴやイワナはやはり賢く、ついている場所がボサとゴミに囲まれたピンポイント。今時期は新緑がないのでかろうじて撃てるが、新緑が出始めたら手も足も出ない。なるべく早く結果に繋げたいところであり、suming-50cwのフローティングによるレンジキープももしかしたら有効なのではと考えているところである。午後はまた異なる沢へ少し入ったが、先行者が入ったためか、数匹バラしたのみで地形チェックに努めて早々に納竿とした。通い続けているエリアではあるが、毎回違った表情を見せてくれるので、引き続きサムルアーズアイテムのポテンシャルを引き出して楽しみたい。

【タックルデータ】
ロッド:テンリュウ レイズインテグラルRZI50L-4
リール:アブ カーディナル33(改)
ライン:ヤマトヨテグス フロロフラッシュレイズ 2lb
リーダー:ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 4lb
ヒットルアー:サムルアーズ S45cw(47mm/2.4g トレブルフック size14)
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ サイズ0

sum山岡の一言

渓流魚釣りも奥が深いのがよく解るレポートをありがとうございます。以前放流アマゴが僕を見てゴソワラの中に逃げ込んだのでS45を沈めてみても何も無し、カラーを変えてみると釣れませんでしたが出てきた事があります。釣りはやっぱり面白い。

レポートコーナーにご投稿下さいます場合はinfo@sumlures.co.jpまで釣果 写真を添えてお送り下さい。

sum