fishing_report

Date:
2022.4.30
Place:
郡上漁協管轄内
Angler:
kobayashiさん
時間:
7時〜15時
スタイル:
ウェーディング
天候:
気温/水温:
気温14〜15度
風向き:
0m
水面状況 :
lure suming-50cwS
釣果 アマゴ 3 fish
イワナ 1 fish
最大 未計測

毎年GWには必ずと言っても良いほど渓流釣行遠征をしているのだが、近年はコロナの影響で思うように動けず。そして今年は仕事の関係で短いGWとなり、さらに家族との予定を考慮して単日釣行となった。前日夜に前乗りして車中泊、朝7時よりスタートするのは岐阜県郡上漁協管轄内。数々のメディアにも登場している長良川本流をはじめ、吉田川やその他支流を有するメジャーリバーだ。狙いは地アマゴの"でんでんアマゴ"やサツキマスなどの本流の魚であるが、既にスタート時には20センチほど増水。高低差もあるためか、水の押しも強い。2〜3度チェイスを確認するも、どうも魚影が薄い。歩いていると餌釣り師が入渓してその先で釣りをし始めた。流石は人気河川、かなりの人が連日入っているようだ。餌釣り師が入ってしまったが、元々入渓してたのはこちらで優先権があるため、声をかければ釣り上げるのだが、期待も薄く、さらに水の押しの強さを考慮して退渓を決断。次に向かったのは、人がそんなに好んで入らないと思われる支流の源流域。支流下流ではやはり人がいたが、クルマを上へと走らせる。林道に差し掛かり、「クマ注意」の看板を横に見て少し進んだところで入渓。こういう人が入らない細流を撃っていく方がやはり私は好きだ。小淵が連続してストロークが短いところを丹念に探っていくわけであるが、愛知との渓の大きな違いはやはり「水の流れの早さ」suming-50cwSでは比重の関係ですぐに流されてしまい、正直なところこのような場所では短所と思われる。それこそヘビーシンキングミノーがその真価を発揮する場所だ。しかし「短所=釣れない」ということはまず持ってない。その短所とは何かを正しく理解すれば、不得意なエリアでも大きな武器になりうることがあるわけだ。単純なアップの釣りでは流されてしまい、レンジが入らない。かと言ってダウンの釣りではストロークが短すぎで成立せず。こんな状況下でsuming-50cwSが活きるのは、流れと流れがぶつかって複雑なヨレがあるところ。大抵そのような場所は砂などが堆積してヘビーシンキングミノーだと漂わそうとすると着底してしまう。ケミカルウッドが材質であるsuming-50cwSであれば、軽い比重を利用して水の中に止めることが出来るのだ。水の中に止めておくと、フラフラと溺れる昆虫かと勘違いして、アマゴやイワナが岩の影から出て捕食してくる。源流域においては彼らは警戒心がすこぶる強く、一撃で捕食できなければもう出ることはなくなるほどだ。そんな深いバイトを楽しむことができるのはsuming-50cwSの材質とルアーバランス力ならではでないだろうか。そんな感じで今回はサブ的な使用で活躍してくれたsuming-50cwS。「午後からも別の支流で!」と思ったのだが雨足が強くなり、さらに水色も悪くなってしまってsuming-50cwSではアマゴ1尾のみ。増水のことも考慮して早めに納竿とした。雨天で増水となると、写真撮影も一苦労でなかなか撮れないのも辛いところ。今回のような状況では粘っても釣果が伸びるとは思えずであり、何より身の安全第一が当然だ。「釣果の前に、身の安全とマナー」これは全ての釣り人に当てはまって欲しいものである。

【kobayashi タックルデータ】
ロッド:ブライトリバー×山口屋釣漁具 バトン50
リール:アブ アンバサダーモラムSX3601C high-speed(改)
ライン:ヤマトヨテグス フロロドレイク3lb
ヒットルアー:サムルアーズ suming-50cwS(51mm/4.2g)
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ size0
フック:カルティバ STX38 size12

sum山岡の一言

雨で少し増水、そのうえ止まず、真夏なら涼しくて気持ち良いのですが川通しもしんどい渓です。ずっと昔、帰り道に吉田川に寄った事があります。真っ昼間の晴天で透明度高く手も足も出ない上に下手くそで釣れる訳が無い。今から思うと下流に良い平瀬が見えていたのを思い出します。友達が車にキーを閉じ込め散々の連休でした。ありがとうございました。

レポートコーナーにご投稿下さいます場合はinfo@sumlures.co.jpまで釣果 写真を添えてお送り下さい。

sum