fishing_report

Date:
2022.5.14
Place:
朽木こがわ渓魚センター
Angler:
moa.miyagawaさん
時間:
7:15-17:00
スタイル:
陸釣り
天候:
晴れ
気温/水温:
不明
風向き:
南風
水面状況 :
不明
lure PROP DROP
○秘
釣果 10 fish
最大 未計測

前回のプロップドロップへの反応から、針の種類を変えたり付ける方向を変えてみたり、『一日やればだいぶ釣れるかも」と、そんな希望的観測は釣りスタートからすぐに『テンション低っ…魚動かへんやん…』と、いきなりノンビリしたものになりました。私事ですが目の手術をいたしまして眼帯がとれ、運転の解禁すぐの文字通りリハビリ中。『釣果は今日はいいや』と、スタッフさんと話したり山の写真を撮ってみたり、グルグル歩き回って追ってくる魚がいたら喜んでるという平和な状態で楽しんできました。8時間券を購入たものの終了予定の時間を前にしてストップフィッシングにしようかな。同日やっておられたイベントにお邪魔しようかな等と考えていると、午後に放流。両方の池に相当量入った様です。朝からですがバイトは相変わらず出ていますが、これまでの3回の釣行時よりも掛からない。午後3時を前にして、今のが掛からない?という良いアタックが立て続けにありフックタイプの交換。クラブハウスでクランクなどファットなプラグに適しているという触れ込みのそれまでより細軸のもの(SBL-37M)に持っていた13個を交換。『やっぱりボウズは嫌やな…』と16時15分までの延長券を購入して休憩。15時半を回ったくらいに釣り再開。陽が斜めになりピーカンが照らした島がしっかりとしたシェードをつくっています。プロップドロップ・レッドバクを島の際にキャスト〜迫り出した木に向かいそうで放出ラインを止める。ポチョン、クルクルクルクル〜パチンッ!あらま掛かった。『正解の時にはすぐに答えが出る』そんな言葉が頭に浮かび、嬉しい1尾。そしてまたスタッフさんと喋りに(笑。呑気なもんです)。さてその1尾からの90分弱のこと、さっきまでボウズで帰りかけていたのが一転、放流から時間を経て活性が上がったトラウトたち。お客さんは全員あがられ、釣りしているのは自分だけ(施設の方に目届けていただきながら)。さっきの釣れ方で気づいていた着水時点での魚の強い寄りという変化。プロップドロップと○秘で一気釣り。1尾釣る程に上がる活性は、ストップフィッシングの直前にはペレットタイム並みの追いが起こる(実際のペレット撒きは午前に一度)。朽木こがわ渓流センターの方と話していたり、納得いくまで写真撮ったりしていて。投げまくった訳でもなく90分足らずで10尾の釣果は驚きの釣れ方で、良い体験をさせてもらいました。これは是が非でも再現性を確認しに行かなくてはいけない。オープンから2ヵ月を前に、朽木ルアーフィールドが良くなっています。基本土曜午後の放流と、毎日10時・14時のペレットタイムが決まりました。もういつ行けるかワナワナしております。状況が揃った時のプロップドロップは、令和の流行り言葉で言えば「チート級」です。我々世代で言うところの「無双」かも。

sum山岡の一言

午後に大量放流、貸し切り状態の上、陽も陰ったとしても延長90分で10匹キャッチは上出来でしょう。これはフックの交換が大きかったのか他に秘密があったのか、レポートからは今のところ僕には判断出来ませんねえ。曇、小雨の日を選んでお出掛けになった方が宜しいですよ、気温が高いと透湿ウエアでもしんどいですけど。ありがとうござおました。

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sum