fishing_report

Date:
2022.6.17
Place:
南アルプスエリア
Angler:
kobayashiさん&Horiuchiさん
時間:
7時20分支流遡上開始〜12時00分下山開始
スタイル:
ウェーディング
天候:
曇りのち晴れ
気温/水温:
25度ほど
風向き:
0m
水面状況 :
5センチ増水
lure suming-50cwS
suming-50cw
PROP DROP
SUM VIB mini SS
釣果 ヤマトイワナ
交雑種(ヤマトイワナ×ニッコウイワナ)
最大 尺上

実はレポートに採用された6/4のヤマトイワナ釣行、今回のHoriuchi氏同行釣行の為の下見をかねてのもの。あの釣行以降は天気予報と河川状況をこまめにチェックして、今回アタックできると判断。2人での釣行であることから、本流筋ではなくて支流域に入ることとした。この支流域は型もサイズも良いと知人より聞いていたので、期待値は高い。少々危険が伴うところではあるが、単独ではないため、最悪1人が助けを呼びに行けると判断して入渓を決めた。さて今回のヤマトイワナ釣行は非常に内容が盛りだくさんな為、レポートではより長くなりがちなので番号段落にて一部分のみ綴りたいと思う。

① suming50cw-Sでの尺上ヤマトイワナ
とある淵にてHoriuchi氏にまず撃ってもらう。サムルアーズアイテムはじめ、数投キャストするもチェイスのみでヒットに至らず。範囲にして大体4〜5m四方の狭い小淵であるが、私が立ち位置を変えてキャスト。流れに乗せてsuming50cw-Sを扇状にトレースする。suming50cw-Sをペコペコと首を振らせるようにちょっとだけアクションさせると立ち位置手前より飛び出して来てヒット。フロントフックが一部折れてしまったが、深いバイトであったためにキャッチすることができた。まさにヘビーシンキングミノーにはない、suming50cw-Sの持ち味を出した釣果であったと思う。

② フローティングタイプを選択したワケ
実は尺上ヤマトイワナの前にsuming50cwでもキャッチに成功している。同行者のHoriuchi氏は当然初めてのフィールドであるため、美味しそうなポイントは先に撃ってもらってたわけであるが、彼の釣りから魚のチェイスから見切り方を見れるのは大きなアドバンテージになってるところもある。小渕でも深場でなく、くるぶしほどの浅さでも追ってくるわけであるが、直前で見切られることが多い。そこで彼が見切られた後になかなか流れが強いフィールドの源流域では使わないであろう、フローティングのsuming50cwをキャスト。シンキングタイプだとボトムに当たった時に違和感を与え、見切られてると推測。フローティングタイプでボトムタッチすれすれで泳がせるとヒットに至ったわけである。

③ プロップドロップにて喰わせスイッチを入れる
2人ともそこそこ純血ヤマトイワナや混血種を釣り、プロップドロップを試してみた。これまでsuming50cw-Sをそこまで大きなアクションを加えずで通用しているワケだから、プロップドロップも同じ要領で誘えばと考えた。白泡にプロップドロップをキャストし、漂わせてるとチェイスを確認。ここで喰わせスイッチを入れるべく、ロッドを強めに煽ってペラの波動を大きく出してやるとリアフックにヒットしてくれた。漂わせながらペラの弱い波動からダメ押しの強い波動…プロップドロップの奥深さを再認識した1尾であった。

最後になるが、Horiuchi氏がサムバイブミニSSで釣ったヤマトイワナを撮影しているところで、彼がクマの真新しい足跡を発見。やっぱいるんだな〜と思いながら撮影していると、私には川の音で聞こえなかったが「グルルルル…」と彼が鳴き声を聞いたそう。急いで下山準備をして早めの納竿としたが、林道までこれまで登って来たところを一気に降らなければならない。2人で笛を吹きながら1時間でなんとか林道に辿り着いた。崖を這いつくばるような箇所も沢山あるなか、急ぎ足で滑落もなく降りれたことに安堵した。私1人では絶対に入らない支流であるが、その考えは正解であったと再認識…。写真は時間の関係で少なめであるが、色々と内容の濃い釣行となった。

【kobayashi タックルデータ】
ロッド:ブライトリバー×山口屋釣漁具 バトン50
リール:アブ アンバサダーモラムSX3601C high-speed(改)
ライン:ヤマトヨテグス フロロドレイク3lb
ヒットルアー
・サムルアーズ suming-50cwS(51mm/4.2g カルティバ STX38 size12)
・サムルアーズ suming-50cw(51mm/3.6g カルティバ STX38 size12)
・サムルアーズ プロップドロップ (42mm/6.5g 純正フック)
スナップ:ヤリエ イージーラインスナップ size0

【Horiuchi タックルデータ】
ロッド: PALMS quattro QGS-5600
リール:ダイワ セルテート ヴィンテージカスタム2004
ライン:ヤマトヨテグス フロロフラッシュレイズ2lb
リーダー:ヤマトヨテグス チヌハリス 3lb
ヒットルアー
・サムルアーズ suming-50cwS(51mm/4.2g)
・サムルアーズ サムバイブミニSS(46mm/3.2g)

sum山岡の一言

ヤマトイワナそれと交雑種2度目の拝見となりました。やはり眺めていると僕が今までに釣ったことが無い美しさ、土地の色(石)に溶け込む様に感じています。若い頃比良山の武奈ヶ岳に流れ込む確か貫井谷へ沢登りに出掛けたことがありますが、危険を感じました。二人以上で出掛けるのが正解でしょう。当時は滑落して無くなった方も度々いました。十分な知識で出掛け内容の濃い結果が出て良かったです。当社の製品をいつもお使い頂き感謝しています。ありがとうございました。

レポートコーナーにご投稿下さいます場合はinfo@sumlures.co.jpまで釣果 写真を添えてお送り下さい。

sum