fishing_report

Date：
2024.2.29
Place：
嵐山フィッシングエリア
Angler：
RYUTA
時間：
7:30~16:00
スタイル：
陸釣り
天候：
曇のち雨
気温/水温：
不明
風向き：
概ね穏やか
水面状況 ：
平水
lure S45cw
FRANK SUM CW micro
釣果 6 fish
最大 35cm

漸く釣りに行ける様になりました。厳寒期の琵琶湖にも行きたかったのですが、バスは春のデイゲームからを予定しております。で、今回はエリアフィッシングでプロップドロップミニのテスト。昨年末に高島の泉さんで好結果を得られたのですが、フィールドや魚ごとに反応も違うので、さて今回はどんな結果になる事やら。この嵐山フィッシングエリアさんは過去にも何度かテストで釣らせてもらってますが、いつもは奥のレイク嵐山でのウェーディングスタイルでプロップドロップとプロップドロップブレードについてはフィールドにマッチしていて良い反応を得られていました。そして今回はミニサイズのテストと言う事で桟橋からやってみようと思います。アベレージが20センチ台半ばまでのニジマスがどんな反応してくれるのか？と、これが予想外の大苦戦！正直のところアタリは数回で結果的にノーフィッシュでした。現行のプロップドロップも投入しましたが、これも全く効かない。常連さんの話だとこの日は巻きの釣りへの反応が非常に悪いとの事。仕方が無いのでミノー系で挑むとそこそこチェイス有り。エリアのレインボー系をトゥイッチで釣るって、通常は反応が良くないのであまりしないのですが、この日はそれしか引き出し無し。魚達はウロウロ回遊しているので魚影を目視しながらランガンです。見えてる魚は反応せずともその下の魚や見えていない向こうの魚がアタックしてきます。そして、アワセは目で見てフッキングしないと間に合いません。アワセの遅れで何度も逃しました。いや〜甘くない。何とか釣りは成立しましたが、目的を達成出来ず。次は何処のエリアで試してみるか、それもとも海でロックフィッシュか？・・・・

sum山岡の一言

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