Light Trip CSCHE seriesの基本的な特徴

ハードプラグがセットされたロッド１本を片手にフィールドを歩く。

2016年、サムルアーズが新たに提案するデザインとコンセプトによって生まれ変わったLight Trip series。
初代のガングリップモデルG52 seriesからの変更点はブランクスを除く全てではありますが、そのコンセプトについては初期モデルから全く変更点はありません。
取り回しが良い上に強靱で、55L-CSCHEはサムルアーズアイテムを含む多くのハードプラグに適応します。
特に繊細な操作が必要なトップウォーター系のアイテムを使用する際に良好な使用感が体感いただけるでしょう。
また、52UL-CSCHELは55L-CSCHEで操作し切れなかったスモールプラグをより快適に使用出来、ルアーの動きにも柔らかさを生み出します。
更に52UL-CSCHELは魚との駆け引きも更にスリリングとなり、バスのみならず管理釣り場にもピッタリです。
Light Trip G52 seriesはハードプラグでの釣りが一層楽しく感じられ、魚とのダイレクトなファイトを楽しむことが出来ます。

【持ち運びに楽な5ftクラスなら移動も軽快】
Light Trip CSCHE seriesは車の後部座席にも簡単に乗せられるジャストサイズ。
フィールドでは立ちはだかるブッシュを掻き分けてお気に入りのポイントに向かうなど、機動力で釣果を望む方や軽装で無駄を省いたフィッシングスタイルをお望みの方には最適です。
Light Trip CSCHE seriesは“釣りが気軽で身近に感じられる”そんなロッドと言えます。

【タフなブランクス】
いつも使う、長く使うロッドならタフでなければなりません。
多少の衝撃ではびくともしない強靱なブランクスは思わぬアクシデントにも強く、道具の扱いがラフな貴方でも安心して御使用頂けます。

【短いブランクスの大きなメリット】
ショートロッドには機動力以外にも大きなメリットがあります。
ショアフィッシングやバスボートに乗ってルアーにアクションを与える場合、長いロッドは下方向にティップを向けると地面 や船体、水面を叩きつけてしまうことにより、アクションを与えるロッドの向きに制限が生まれますが、Light Trip CSCHE seriesであれば上下左右にある障害物とのトラブルに悩まされることも少ないでしょう。
また、ショートロッドがメインのフローターフィッシングにも十分対応できるサイズです。
現行の55L,52ULは共にパーミング時のグリップ位置からティップまでの長さが旧モデルと変わりません。

【パワー、張り、切れ味】
ライトアクションとは言え、バットのパワーは大型のバスでものされる事無く確実に引き寄せ、Light Trip 55L-CSCHE seriesであれば14g(1/2oz)クラスのルアーでも渾身のフルキャストが可能です。
ベリーの張りはルアーの操作時に余分なしなりを吸収し、 魚とのファイト時にはフックに掛かる負担を軽減します。
ティップには切れ味の良い張りがあり、柔らかく小刻みなアクションから鋭く切り返しの早いアクション、更にはトルクのある大きなアクションまで生み出すことが可能です。
風の影響を受けやすいビッグレイクでも、このしっかりとした55Lの張りは、強風を受けたラインにティップを大きく持って行かれることなく、 貴方がルアーに与えたアクションを的確に伝えます。

各製品の特徴

55L.J-CSCHEはこのようなアングラーに最適です。

・55L-CSCHEよりも携帯性に優れたロッドが欲しい。

・修理依頼時の送料が少しでも安い方が良い。

55L-CSCHEはこのようなアングラーに最適です。

・幅広いルアーをロッド一本で遜色なく扱いたい。

・多少ラフな扱いでも後れをとらないタックルを選びたい。

・ビッグフィッシュとの想定外のファイトにも対応したい。

・自分のスタイルにシンプルかつ他にはない個性を追求したい。

52UL-CSCHEはこのようなアングラーに最適です。

・スモールトップウォータープラグをもっと快適に扱いたい。

・小型ミノーをスピニングタックルではなくベイトタックルで操作したい。

・中型のバスや管理釣り場の中型トラウトとの駆け引きをスリリングに体感したい。

46UL-CSCHEはこのようなアングラーに最適です。

・渓流トラウト用にタフなショートロッドが欲しい。

・キャストコントロールとルアー操作を快適に行いたい。

・不意に訪れる大物にも安心なパワーが欲しい。

・パックロッドの携帯性は必要ない。

製品保証に関しまして

sum stick Light Trip seriesには製品保証制度が御座いません。
製品に破損が起きました場合は、可能な限りの修理を有償にて承ります。
通常の使用における破損につきましては、 修理費用のお見積もりをさせていただきますので弊社までご連絡下さい。
補修部材の調達が不可能な場合は、修理に対応出来ない場合があります。何卒ご了承下さい。