fishing_report

Date:
2019.10.21~23
Place:
Lake Biwa
Angler:
太刀川さん
時間:
朝~日暮れくらいまで
スタイル:
陸釣り
天候:
晴天~曇り
気温/水温:
不明
風向き:
北西~北
水面状況 :
小波~さざ波時々凪
lure Fat sum Jr.
Fat sum POWER SLIDE
FB60CW
FLASH BACK
Cotocas
suming70F & SP
Slalomer
etc.
釣果 23 fish
最大 最大35㎝

こんにちはっ!お世話になります。mavの祝20周年イベントでは、大変楽しく過ごさせて頂き、山岡さん、社員Aさん、ご一緒させて頂いた皆様方、誠に有難うございます。で、この時期、行かないと令和元年も終わってしまうので、数年ぶりに琵琶湖北湖へ釣行。友人からは、ウィード極少、釣れない、難しいとの事前情報。厳しさ覚悟で、向かいました。私が、今回の釣行で気にした事→水面状況&ローライトになったタイミング。風による水面の波の強い時は、ルアーも動きもストロングにし、動かし方も水に対してなるべく強くトルクを感じる操作。凪いだら、弱くしました。で、飛距離、水へのトルク感、使い易さ、動きも多彩であり、私自身の好みである『Jr.』を中核、軸として、Jr.に出ない時は、ルアーサイズを下げ、シルエットはコンパクトでも、パワフルなFB60CWで、反応を確認。ウィードのエッジや上を引きます。あと、気にしたのは、ウィードの水面までの距離、濃さ、長さ、ブレイクやカケ上がりの傾斜加減。プラスして、藻やストラクチャー周りに、ベイトフィッシュが入って来たら、行ったり来たりしてのか、ぼーっと定位してるか、また、水面に波紋が出てないか、ライズやボイルが沖で起きていないか、など。向かい風、良いさざ波の時、強く速く引いたフラッシュバックに、モンドリ打ってバイトしてくれたBass。ウィードに引っ掛かったアバロンチップ鮎スラローマー、外したグリグリ巻きに、ゴン!と喰ってくれちゃったバス。急深ブレイクのウィードの沖側で、Jr.にチュポッ!と吸って、合わせ決めたものの、ほぼ同時に竿をのされて、どうにも出来なかった事。高速ジグザグFB60CWに、全身ほぼ出して喰った40前後のバスちゃん良い体格だなぁ、と見とれてるウチに足元のテトラに潜られてクチを触らせて貰えなかった事。チャンス来てるのに、良いサイズに限って獲れない未熟な駄目っぷり。最後に、今回も景色や水や砂が、綺麗ステキな琵琶湖北湖の岸に立てた事、大好きなペンシルベイトでバス釣りに楽しく興奮し、右手をバス臭く出来た事、自分のために時間を作って下さりサポートに尽力してくれたY.O氏、多彩に動き使って楽しく、しっかり釣れるルアーを作って20年のサムルアーズ様、いろいろ全てに感謝しつつ帰路につきました。あー、楽しかった、次は逃がさんっ、Bassちゃん!きぃーっ!!!有難うございましたっ!!

sum山岡の一言

ベテランらしい入念な観察とそれに相応しいルアーの選択の結果は23匹、厳しい琵琶湖の北湖で関東からの遠征ですから上出来でしょう。鼻息が荒くなった様ですので来年もお越しとなることでしょう。ありがとうございました。

レポートコーナーにご投稿下さいます場合はemailまで釣果 写真を添えてお送り下さい。

sum