sumlures news

PROP DROP debut!

遂にリリース!2020 NEW ITEM ”PROP DROP”!
サムルアーズニュースではInstagram、Facebookよりも掘り下げて
”PROP DROP”の魅力についてご紹介致します。

まずは切っ掛けですが
このアイテムの開発に着手したのは2016年にまで遡ります。
ページの後が長いのでここは手短に話しますと、
この当時にグランドオープンされた管理釣り場アクアヘヴンさんの開園初日のこと。

周りが今一つ沈黙する中、一人のユーザーさんが
FP-60CWで良型ニジマスを連発ヒット。
エリア用ルアーとしては大きめなシンキングタイプのフロントプロップルアーに
好反応なのは何故?何かあるのでは・・・
そう感じたサム山岡が、その後直ぐにプロトモデルの製作に着手したのが始まりです。
サイズ、重さ、フックの位置、カラーの変更等を数多く行い、
4年を費やして作り上げた試作の総数は軽く三桁を超えていました。
それにしても製品化に4年も費やしてしまうとは・・・
当初は全く想像していませんでしたが、時間が掛かったそれなりの理由も有り、
また逆にプラ化に踏み切った決定的な理由も有りなんです。

まず、踏み切れなかった理由の一つは、
最初にターゲットとして狙いを絞っていたエリアフィッシングにおいて、
コンスタントに好釣果を得られる確証が持てなかったからです。
と言いますのも近畿地区にはテストフィールドが少なく、
エリアのタイプや魚種も限られおり、なかなか思う様な検証が出来ませんでした。
 しかしこの問題は各地でテスト行ってくれたユーザーさんのご協力のお陰で
我々の期待通りの結果を得ることが出来たと言えます。
もう一つは理想のプラ化を実現してくれる生産工場を絞り込むのに
時間が掛かったという理由ですが、こちらも無事クリアー。
今回も中国製となりますが、オリジナルに忠実な素晴らしい仕上がりです。
プロペラにはsumの刻印も入ってます!
では逆に決定的な出来事とはなのですが、
それはあの中禅寺湖にて我々の想像を超える結果が出た事によります。
実はその以前にも予兆を感じた釣行がありました。
まずそちらのお話しをしますと冬期のレイク嵐山さんでのこと。
こちらはネイティブレイクに近い状態の管理釣り場ですが、
PROP DROPの性能が遺憾なく発揮出来た最初の経験となりました。
PROP DROPの特徴の一つにその飛距離があります。
この時はプロトモデルでしたが僅か40mm程のボディーサイズで安定した飛距離。
また、風が吹く中でもプロペラの効果によりテンションの維持も出来る。
そして結果として想像以上の集魚力。
これは本来ネイティブレイクで力を発揮するアイテムだと明確に感じました。

その後このイメージを北関東のユーザーさんに伝え、
2019年の中禅寺湖で試してもらいたいと。
彼はこの年に初めての中禅寺湖挑戦でしたが、初回の釣行からの快進撃。
ショアからでもボートからでも毎釣行で魚からのコンタクトを得ていました。
只、中禅寺湖初心者だけにフックセッティングが至らず、
かなりの良型を何本も逃してしまった様ですが、
予想を超えるバイト数には本当に驚かされました。
その後もエリアフィッシングでのテストでは、
ネイティブに近いフィールドでの好成績が続き、
トラウト類をターゲットとした場合において、
PROP DROPが得意とする条件下が見えてきた様に思えます。

さて、PROP DROPはリリースまでのテスト期間が長かっただけあって、
サムルアーズでは抜かりなく多魚種で有効性を検証し続けております。

現在我々が強く視野に入れているフィールドと言えばライトソルト。
とは言いましてもターゲットの範囲はシーバスやチヌ、メバルなどの
プラグで狙える魚種に限りますが!

そのライトソルトでPROP DROPはイイ仕事してくれております。
先に公開しました新製品動画でもセイゴサイズが港湾部で連発していますが、
この時の狙い方はハイテンポな完全表層引きでしたよね。
これにはPROP DROPの爆発力の高さを感じずにはいられませんでした。
更に最近ではチヌゲームにおいても活躍。
フッキングの確率を上げる為の検証は今後も必要と考えますが、
チヌゲームの楽しさも一層広げてくれるのではないでしょうか。
その他に期待しているのはメバルやメッキとか・・・
ソルト系は我々も熟知している分野では無いので、
考えようによってはPROP DROPの活躍の場が無限に広がりそうな予感です。
そもそも我々がこれだけの期待を掛けている理由には
PROP DROPの基本性能があります。
小粒なボディーにウェイトは6.5g。
数字だけだとピンとこないかも知れませんが、
ベイトタックルでも使えて、スピニングなら爽快なキャストフィール。
故にキャスタビリティーが重要視されるフィールドでの使用にアドバンテージ有り。
表層からフィールドによってはボトムまで狙える。
フロントのプロップの存在により適度な巻き抵抗。
手練れであればテーブルターンアクションも織り交ぜられたり。

そして今回もバスについて、を最後に書くのですが、
実はプロトの時代からほぼサム山岡しか使ってませんでした・・・
実際に大物らしきを掛けたサム山岡の一言。

春の琵琶湖内湖で夕刻の出来事です。
前年に50UPをサミング50cwで釣った小さな流れ込み。
今年も来るかも知れないと期待して、
プロップドロップのプロトただ巻きの数投目に来ました。
バス釣りを始めて2度目となる石の様な堅いアタリ。
一瞬の出来事になすすべも無く戻ってきたルアーを見ると
10番フックの6本が全て伸びていました。

と言うことで他の魚の反応やこれまでのFPシリーズの実績からしても
バスへの有効性において全く心配しておりません。
リリース後は琵琶湖は勿論、全国の野池や河川で大小のバス達が
良い反応してくれることでしょう。
投げやすく巻くだけなのでバス釣り初心者の少年少女達にもオススメです!
さて、ここで搭載するフックについてのお話しを。
PROP DROPは標準でバーブ有りのシングルフックが装着されておりますが、
魚種やレギュレーションは元より、
魚のサイズや補食の特徴に合わせてフックを変更して下さい。
標準フックの向きについても使い方によって付け替えをお願いします。

例えば管理釣り場ではそのままバーブを潰して。
放流魚が大きければサイズアップしてテールのみ等。
中禅寺湖でも魚の大きさからしてシングルフック一本が良いかもしれません。

シーバスやバスにおいては、
小型狙いであれば標準フックのままかトリプルなら#10あたりで。
チヌ狙いの場合は小さくすべきか大きくすべきか悩みどころ。
今後はスタッフの経験とユーザーさん達の声を聞いて色々紹介出来るかと思います。
因みにキビレチヌ釣果写真のPROP DROPには#8トリプルが装着されております。

それでは最後にカラー紹介。
多くのカラーがサム山岡がプロトのバルサモデルで製作したカラーとなります。
今回はその中から実績のある厳選されたヒットカラーを中心に再現。
バルサモデルで唯一作れなかったカラーはこちらのラメケイムラ。
一度作ってみたかったカラーです。
効果があると良いのですが!

ウ〜ム、入荷して一週間ほど経ちますが、見るとまだウキウキしてしまいます。
PROP DROP是非皆さんのルアーの仲間に入れてやって下さい!SPEC
Length : 42mm
Weight : 6.5g
Hook : Single #6
Type : Sinking
Price : ¥1300-(税別)

2020.6.2 夕刻 サムルアーズショップにて発売開始!
旧価格在庫製品及びSUM VIBration 2020カラーも同時発売!

※一日の御注文は合計10本までご購入頂けますが、
ご購入商品の重複は不可となります。

レポートコーナーにご投稿下さいます場合はemailまで釣果 写真を添えてお送り下さい。

sum