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侮れない実力”SUM VIB mini”DEBUT!!

昨年リリース予定であったSUM VIB mini!
コロナ禍により幸か不幸か今回のリリースはある意味シーズン先取りになる!?
皆様には申し訳ないですが、
我々は昨年末から製品版で随分と楽しませてもらっておりまして、
ご協力頂いたユーザーさんからも数々の貴重な結果を頂けております。

それでは、今回も長々とした文章になりそうですが、
書きたいだけ!伝えたいだけ!ご説明差し上げます。

さて、先ずはいつ頃から原型となるモデルが作られ始めたかですが、
これは意外に歴史が浅いのです。
サム山岡がサムバイブミニの起源となるバルサミニバイブを作り出したのが2016年。
40~50㎜サイズはオールドサムの時代にも全く手掛けていなかったモデルです。

では何故この頃になって作り出したのか?ですが、
サム山岡曰く、某管理釣り場でバイブレーションで釣っている人を見掛けた事が始まりだそう。
その後、直ぐに自らのベイトタックルで使えるスペックのミニバイブを制作し、
エリアの他に琵琶湖でも使い始めると、これが想像以上の好反応だったとか。

そう言えば同行していた私にも数多くの記憶が御座います。
こっちはレギュラーサイズのプラグで良型が釣れんものかとゴリ押しで頑張っている横で
何かしょっちゅう小バスを釣ってるし・・・
あれよあれよという間に増え続けるバルサモデルの数々。
増幅が止まらないミニバイブはその後、
バス、渓流&エリア、ライトソルトの各カテゴリーで
ユーザーさんのお力も借りつつ結果を出し、
我々の中で徐々に存在感が高まってきます。
因みにサム山岡の経験も含めて、必ずしも小バス釣り用という結果ではないのです。
HAMA-Kさんはバルサモデル実践投入後、直ぐに50UP。
当時のレポートはこちら
https://www.sumlures.co.jp/reports/20171015-1/

そして2019年、遂にインジェクション化が決定。
先ずはバルサモデルに近い重めのサムバイブミニ4.5の開発に着手。
その後ウェイトを減らしたスローシンキングモデル(SS)も。
しかし、この時点ではSSの必要性がどれ程であるかの疑問が大いにありましたが・・・

初期のサンプルでは予想通りに結果が出始めます。
フィールドの条件にもよりますが、バスもエリアトラウトでも4.5が好調。
関東のroboさんはこの1本だけでバスもシーバスもトラウトも。
積み重ねた釣果はこの歯形の数が物語る。
タックルバランスについて心得ておられる方にとっては当然の事ですが、
使用するラインの影響をもろに受けるのが自重の軽いルアー達。
日頃我々が琵琶湖の浜で使うナイロン14lb.だと
飛距離以外に2タイプの違いがほとんど感じられない訳です。
自ずとウェイトのある4.5タイプの使用頻度も高くなる。

琵琶湖以外でも例えば渓流トラウトフィッシングの場合、
流れの中でタナを合わせるにも深場を狙うにも重い4.5の方が使い勝手が良い。
ライトソルトにおいても飛距離が出て、
塩分濃度でルアーの浮力が増す事からもこのクラスだと重い方が有利。
おいおい、じゃあSSの立場はどうなる?

心配ご無用、
この4.5圧倒的有利な形勢(スタッフの勝手な見解です!)が
徐々に変化をみせたのは、昨年秋の製品版が入荷してきた頃からか。

例えば琵琶湖内湖でも釣果は小バスながらSSの使い勝手が良い!
そう感じられる様になった理由の一つは、
これまで使ってこなかったスピニングタックルの導入。
SSでも十分に飛距離が稼げる事に加えて、
ラインが細くなりレンジ調整も繊細に出来る。
当たり前だが水深の無いフィールドではSSがすこぶる扱いやすいのだ。
ライトリグよりも効率的に結果を得られる場面も多いと感じたのです。
そして、SSの快進撃?はトラウトにおいても。
ストリーム系の管理釣り場ではあるが天竜川で大当たりである。
ガイドをして下さったK.Oさんのお陰ですが、
主にダウンで流れに溶け込ませて移動を短く上下に誘いを掛ける。
レギュラーサイズのサムバイブで本流トラウトを狙うのと同様のメソッド。
これがハマれば相当であると確信しました。
ポンドタイプでもSSの比重がアジャストする事が多々ある。
中層から底付近を軽く上下させてスローに誘い、フォール中に食ってくるイメージ。
誘った&食わせたの実感が堪りませんな。

更にSSは根魚にも効果的だった・・・
もうレポートコーナーでも紹介してますので今更ですが、
SSでガシラ入れ食いになるというパターンも存在しました。
かめさん曰く、漂わせる様に釣るとの事ですが、4.5からSSに替えた途端との事。
当時のレポートはこちらから
https://www.sumlures.co.jp/reports/20201226-1/

なので今ではSSの存在意義に微塵の疑いも無し!

と言う様に今SSをグイグイ推してみた訳ですが、
当然の事ながら4.5、必要です。
流れの強さ、波風の強さ、ポイントの深さ、フォール時の反応の違い、
タックルのバランス、足場の高さ等・・・
リアルなフィールド条件でのセレクトが重要なのです。

実際のところ双方甲乙付けがたい結果が出ておりますしね。
先日も天竜川より報告が入ったのですが、風が強い悪条件の中で4.5での大釣り。
4.5は必要不可欠の使い所は満載なのです。
先程も少し書きましたが、この自重の差による使い勝手は、
皆さんのタックルセッティングによってかなり影響を受けます。
なので出来る限り使い分けが可能な自重の差を設けております。
また、搭載するフックの影響も受けますので、様々な選択肢が存在します。

ではここらで一言
“使い込むほどに奥行きと深みを増す”
それがサムバイブミニのコンセプトなのです。
SPEC
SUM VIB mini 4.5
Length : 46mm
Weight : 4.5g(フック含まず)
Hook : トリプル#12

SUM VIB mini SS
Length : 46mm
Weight : 3.2g(フック含まず)
Hook : トリプル#12

価格 : ¥1250-(税別)

何故フックを含まずの重量表記なのか?
標準搭載フックを迷ったのもありますが、
シングルとトリプルでは0.3g程度の差が出ますので
現在は敢えてこのままで表記させて頂きます。
標準フック搭載時は+0.5gとなります

カラーについては各タイプ共にご覧の10カラーです。
全てのカラーで何かしらの釣果を得ておりますので、ご安心下さい!
長々書きましたが、具体的に見えるリアルな使い方は是非YouTube動画をご覧下さい。
かなりテクニカルだな〜と思うのは広島のT.Kさんのメバル&ガシラ釣りですが、
良い条件の時はただ巻きでも釣れちゃいます!
https://youtu.be/0rixlzFCPu0
内容には未公開動画も沢山含まれますのでお楽しみ下さい!
それでは、近年のタフが続く琵琶湖においてもプラグでの釣果が望め、
全国の様々なフィールドで魚達との楽しい出会いを作ってくれるであろう
頼もしいアイテムとなってくれる事を願います!

サム山岡の一言

管理釣り場の流れ込みで若い人が使っているのが
小さなバイブーレションでした。
小さなバイブレーションは作ったことが無い、
小さなミノーやジグは色々作ったのに、一度作ってみよう。
出来たのが夏の真っ盛り、早速琵琶湖へ出掛けて試してみました。
ウイード、コアユ、小バスが揃っています。
先ずコトカス、ダイビングサム55で数匹を
流れ込みで釣りましたが後が続かず、
少し移動してウイードの薄いところをミニバイブにチェンジして
表層付近をただ巻きすると好反応です。
移動しながら再度狙えばまた釣れますが何度か回って納得して終了。
その後台風で地形が変わった湖西の浜で
リフト&ホールのミニバイブが止まり少しテンション掛けると
重く頭を振って逃げられました。
デカイのは間違いないと次の週も出掛け
同じ所でガツンときましたがスッポ抜けしました。
フックサイズが小さいのが弱点ですが食いの良い事が確認出来ました。
その時のフックサイズは#10です。
それからは信頼のパイロットルアーとなっています。

SUM VIB miniの販売に関しまして

サムルアーズショップでは2月18日午後6:00発売開始となります。
ご購入可能本数は4.5とSSの合計10本までとなります。
また、同タイプで同一カラーは2本までとなります。
何卒ご了承下さい。

レポートコーナーにご投稿下さいます場合はinfo@sumlures.co.jpまで釣果 写真を添えてお送り下さい。

sum